1 松江城(まつえじょう)
松江城は、慶長16年(1611年)に初代城主堀尾吉晴が5年の歳月をかけて築きあげたものです。全国に現存する12天守の一つで山陰では唯一の天守閣です。現存する天守閣は5層6階、高さ30mで、ここからは市街地や宍道湖、晴れた日には大山まで見渡せます。

2 堀川遊覧船(ほりかわゆうらんせん)
堀川遊覧船は、松江のシンボル松江城を囲む堀を巡る遊覧船です。平成9年に運航されて以来、県外のお客様だけではなく、地元のお客様にも楽しまれています。一周約50分、10人〜12人乗りの船から眺める松江は、武家屋敷あり、小泉八雲記念館あり、と松江の風情を満喫できます。

3 松江フォーゲルパーク
世界でも珍しい花と鳥の公園です。花の展示室は世界最大級の規模で、ベゴニア、フクシアを中心に年中満開の花の楽園。また、園内いたるところでたくさんの鳥たちに出会うことができ、フクロウの「飛行ショー」やペンギンは必見です。

4 出雲ドーム
世界一の高さを誇る木造建築として平成4年、出雲健康公園内に完成。全天候型スポーツ・レクリエーション施設として、天候に左右されることなく、スポーツ大会をはじめ各種イベント、展覧会、式典等に広く利用されています。

5 立久恵峡(たちくえきょう)
山陰の邪馬渓といわれ、約2kmにわたって奇岩、断崖が広がります。岩には形により「猿岩」、「神亀岩」、「ろうそく岩」など名前が付けられています。

6 清水寺(きよみずでら)
境内には本堂や光明閣、重文の十一面観音が収蔵されている宝物館など、多くの堂宇が建ち並んでいます。中でも山陰唯一の総けやき造りの三重塔は一般の人でも登閣できる珍しい塔です。

7 足立美術館(あだちびじゅつかん)
日本を代表する画家、横山大観の約130点のコレクションをはじめ、近代日本画の名作を収蔵している美術館です。1万3000坪の広大な日本庭園も鑑賞を楽しむことができます。

8 鰐淵寺(がくえんじ)
苔むした石段が続く境内には1,000本余のイロハモミジがあり、紅葉だけでなく新緑のシーズンも見事です。松江の郊外に生まれた弁慶は、18歳で鰐淵寺に入山し3年間の修行生活を送ったとされ、大山寺から担いで帰ったという梵鐘など弁慶伝説が残っています。

9 島根県立宍道湖自然館 ゴビウス
シラウオやハゼなど、宍道湖や島根県内の河川に生息する貴重な魚類のほか、水辺の昆虫や鳥類などの生態を楽しく学ぶ事のできる施設です。

10 美保関灯台(みほのせきとうだい)
1898年フランス人によって建てられた山陰最古の灯台です。現存する明治の建造物として、高く評価され、平成10年、「世界歴史的灯台百選」の一つに選ばれました。

11 玉造(たまつくり)温泉街の街並み
宍道湖南岸から玉湯川を2キロほどさかのぼった山間に湧く玉造温泉。古くから美人の湯、薬湯としてその名が伝えられ、温泉街は玉湯川の東西に独特の湯の街情緒を醸しだしています。

12 大根島の牡丹(だいこんじまのぼたん)
大根島は、牡丹の苗の世界一の生産地です。毎年4月下旬から5月上旬にかけての花の開花期には島外から多くの車や観光バスが押しかけ、各牡丹園はたくさんの人で埋まります。

13 鬼の舌振(おにのしたぶるい)
約2kmにわたって広がる名勝天然記念物の大渓谷です。急流に浸食された巨岩、奇岩を清流が砕け散り、神秘的な大自然の魅力を秘めた景勝地です。

14 船通山(せんつうざん)
船通山は、鳥取県日南町と島根県奥出雲町の県境にある標高1,142mの山。出雲地方では古来より「鳥上山(鳥髪山)」あるいは「鳥上峰(鳥髪峰)」とも呼ばれる。『古事記』によれば船通山の麓へ降ったスサノオは八岐大蛇を退治し、八岐大蛇の尾から得た天叢雲剣を天照大神に献上したという。比婆道後帝釈国定公園の一部。山頂では毎年7月28日に天叢雲剣を発見した神話にちなんだ宣揚祭が執り行われる。

15 亀嵩温泉(かめだけおんせん)
松本清張作品「砂の器」の舞台としても有名な、玉峰山の北麓に湧き出る温泉です。泉質は柔らかく肌に優しく、古くから「万病に効能がある」と言い伝えられています。オススメは、天降石セラミックを使った山陰唯一の砂風呂です。

16 トロッコ列車
出雲神話の舞台の島根県・奥出雲地方を走るJR木次線(木次−備後落合間、60.8km)の窓ガラスのないトロッコ列車。中国地方では初のトロッコ列車で、運行距離は全国11線の中で最も長いといわれています。

17 斐伊川(ひいかわ)堤防の桜並木
木次町の西部を流れる斐伊川の支流久野川の堤防の両側に植えられ、その数約3,000本。巨木が多く、ソメイヨシノ、アズマヒガン、ヤマザクラの三種で、ソメイヨシノが大部分です。全国桜百選にも指定されています。

18 荒神谷(こうじんだに)遺跡の銅剣
昭和59年(1984年)、358本という大量の銅剣が出土し、出雲地方の勢力を物語る重要な遺跡として知られています。翌年には銅矛16本、銅鐸6個が出土し、古代史上の謎として現在も多くの研究がなされる遺跡です。(写真の銅剣は複製です)

19 チューリップ
出雲平野の斐川町では、12.5haの敷地に栽培され、球根を出荷しています。4月中旬から下旬にかけては、色とりどりのチューリップが咲き誇り、チューリップまつりも毎年行われ、人々で賑わいます。

20 出雲大社の注連縄(しめなわ)
出雲大社神楽殿の注連縄は、長さ約13メートル、胴周り9メートル、重さ6トン。長さと胴周りでは日本一を誇ります。圧倒的な迫力もさることながら、荘厳な雰囲気を漂わせて参拝者を神話の世界へといざなっています。

21 出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい) とウミネコ
東洋一の高さを誇る出雲日御崎灯台は、平成10年(1998年)には世界の灯台百選にも選ばれています。周囲には国の重要文化財に指定されている日御崎神社やウミネコの繁殖地として有名な経島(ふみしま)などの観光スポットがあります。

22 しまね海洋館アクアス
中国四国地方最大級を誇る水族館。人気はなんといっても北極海から来たシロイルカのバブルリングです。サメやエイなど大型の魚を中心とした大水槽や、その下をくぐり抜ける海底トンネル、直接触れるタッチプールなど、間近で観察することもできます。

23 雪舟庭園(せっしゅうていえん)
画家でもあり、造園家でもあった雪舟が手がけた庭園。寺院様式と呼ばれるこの庭園は、手前に心字池、奥は築山に石組みを置き、須弥山(仏教の世界観)を表し、まるで水墨画のような静かな世界が広がります。

24 柿本神社(かきのもとじんじゃ)
謎多き万葉の歌人、柿本人麻呂の出世地の有力な候補地のひとつになっている、益田市街の戸田地区にある神社。境内には人麻呂像が建てられ、毎年、人麻呂の命日にあたる旧暦8月1日近くには、お祭りも開かれています。

25 島根県立三瓶自然館 サヒメル
約3,500年前の噴火によって埋もれた三瓶埋没林の巨大スギをはじめ、貴重な三瓶山の自然が展示されています。また全天周映画やプラネタリウムが投影される直径20mのビジュアルドームのほか、大型望遠鏡なども備え、夜は天体観察ができます。

26 石見銀山 間歩(いわみぎんざん まぶ)
銀を掘るために掘った坑道を間歩(まぶ)といい、石見銀山には500余り存在します。蟻の巣のように掘られています。実際に歩くことができる間歩もあります。

27 有福温泉(ありふくおんせん)
およそ1,300年前に発見された温泉。古来より名湯が湧く福ありの里として有福温泉の地名がつけられました。湧き出る無色無臭透明な単純アルカリ泉は、透きとおるような美しい白肌をつくる『美人の湯』として有名で、日本屈指の良質な泉質を誇っています。

28 温泉津温泉(ゆのつおんせん)
その昔傷ついたタヌキが傷を癒している所を村人が見つけたという伝説が残る温泉津温泉は、昔ながらの温泉街の趣が温泉情緒を醸し出し、全国からの湯治客の足が絶える事が無い温泉です。

29 仁摩(にま)サンドミュージアム
画家でもあり、造園家でもあった雪舟が手がけた庭園。寺院様式と呼ばれるこの庭園は、手前に心字池、奥は築山に石組みを置き、須弥山(仏教の世界観)を表し、まるで水墨画のような静かな世界が広がります。

30 香木の森公園
約240種のハーブガーデンのほか、リースなどの手作りができる「クラフト館」、ハーブの栽培・販売に加え、寄せ植え体験のできる「グリーンハウス」などがあり、四季折々の香りと自然を満喫できます。

31 匹見峡(ひきみきょう)
中国山地の中程に位置し、巨大な天然杉やブナの原生林など美しい自然に包まれ、秘境として知られる匹見町を代表する名所です。中国山地国定公園に属し、奥匹見・表匹見・裏匹見と3つの渓谷からなり、岩間を流れる水の音や秋の紅葉など、安らぎと感動を与えてくれます。

32 鷺舞(さぎまい)
国の重要無形民族文化財指定にされている舞で、弥栄神社の祇園祭で見ることができます。唄と囃子に合わせて2羽の白鷺が優雅に舞う様子からは、津和野らしい情緒と清らかさを感じます。

33 安野光雅美術館
淡い色調の水彩画でやさしい雰囲気漂う作品を数多く発表された津和野出身の画家、安野光雅氏の作品を展示しています。世界の絵本が閲覧できる図書館やプラネタリウム、昭和初期の小学校を再現した学習棟などもあります。

34 日原天文台
自然のプラネタリウムのような澄み切った美しい星空が見える天文台。口径75cm、一般公開では日本最大級の反射望遠鏡からの天体観測ができます。隣接する「天文資料館」や「星と森の科学館」では、宇宙と地球の関係について100インチの大型スクリーンでのビデオ上映もあります。

35 ローソク島
島後の五箇村久見崎の沖にある高さ20mの奇岩。ローソク島の名の通り、まさにろうそく状の岩で、頂部に突き出ている部分はロウソクの芯にそっくりです。岩の先端に夕日が重なると、まるで1本の巨大なろうそくに火を灯したように輝きます。

36 牛突き
鎌倉時代、承久の乱で隠岐に流された後鳥羽上皇をなぐさめるために、雄牛を集めて闘わせたのが始まりとされています。後鳥羽上皇は都へ帰ることなく、隠岐の中ノ島(海士町)で六十一歳の生涯を閉じましたが、その後、里の人たちは上皇を偲び、命日になると「牛突き」を催したのが今も伝えられています。

37 国賀海岸 (くにがかいがん)
日本海の荒波が造りだした断崖や洞窟などが約7kmにわたって続く海岸線です。その中でも圧巻なのは摩天崖(まてんがい)で、ナイフで垂直に切り取られたような標高257mの大絶壁は日本一の高さです。

38 自然回帰の森
鷲ヶ峯から大満寺山一帯は、杉の天然林やオキシャクナゲの群落など隠岐島の中でも有数の豊かな自然が残っています。また、トカゲ岩など景観的にも優れています。気軽に自然観察や森林浴などができるように施設設備も整っています。